「忘己利他(もうこりた)」とは、天台宗の開祖最澄の言葉です。最澄は、自著「山家学生式(さんげがくしょうしき)」のなかで「忘己利他慈悲極」と説き、これが大乗仏教の根本思想であり、釈迦が説いた仏教の原点だと考えられました。「悪事を己にむかえ、好事を他に与え、己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」というのが、元の言葉ですが、つまり、仏のような慈悲の行いというものは、自分の損得勘定は一切含まれないということを言い換えたものです。 弊社はこの言葉を社訓とし、「お客様のために積極的に奉仕する」ことを心がけ、日々の業務を行うことに努めております。そして、私達が今日あるのは、お客様のおかげ、社会のおかげであることを忘れずに、これからも「忘己利他」の精神とともにワンストップサービスの提供を行って参りたいと考えております。 当社のワンストップサービスとは、必要なサービスを必要な時に必要な分だけ提供し、お客様の費用負担を軽減し、かつ、時間的無駄を省いた合理的なサービス形態であり、決して売り手側の都合による不必要なサービス提供や費用負担を図ることではないと考えます。 当社は、お客様に対して価値のないものは積極的に価格を下げ、奉仕し常に時代のニーズに応えるべく新しく必要なものを取り入れ、また、お客様の満足の実現のため、お客様の「不」の気持ち(不満・不便・不足・不信)を解消すべく、自己検証・自己改革・自己創造に努めます。
経営者自身生きていくことが中心の目的となっている企業形態
会計に対するウェイトをできるだけ省いて本業に集中してもらい、できるだけの節税を行って個人の資産を増やす指導を行う 経営者の一族の存続と繁栄が中心となっている企業形態
他人の人数が少ない場合は生業と同じであり、他人の人数が多い場合は自計化を勧め生産性やロスをチェックし、できるだけの節税をして一家の財産を増やす指導を行う 経営者・社員・資本家及びその企業を取り巻く人々の幸せを目指した企業形態
自計化を勧め会計を公明正大にし働いている人が働きがいのある会社にし、税金を払いながら内部留保を増やし健全性を高め、経営者・社員・資本家等が安心できる会社となるように指導を行う |
未来開発株式会社 代表取締役 税理士 野田 照廣 |
未来開発株式会社 顧問 社会保険労務士 藤木 俊清 |
未来開発株式会社 代表取締役 上田 成志 |